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昭和51年、先代がうどんのおいしさを津山の人々に伝えたいという想いの下、城下町津山で始めたのが「山路」です。以来、津山をはじめ、県内外のお客さまに愛されてきました。
私は二代目として先代の教えを守り、皆様に愛される店作りを心掛け、そばの美味しさを伝えることを天命とし努力精進することを生きがいと感じています。
かつて津山が城下町として栄えた江戸時代、そば屋は、現在の居酒屋のような役割でした。参勤交代により賑わいをみせた出雲街道でも四季折々の食・酒をふるまい、人々を魅了する宴がそば屋で行われていたようです。
現在は残念ながら津山には江戸時代から続くそば屋はなく、実際に歴史を垣間見ることはできませんが、そばの本来の食感・味・視覚・栄養・歴史は日本文化、歴史ロマンそのものだと思います。
私はそば職人として、そばを通じ、津山の文化・歴史を皆様に伝えることが地域に対する貢献だと感じ、津山を代表する名所、鶴山公園の桜をイメージした桜そばをはじめ、四季折々のそばをご提供し続けたいと考えています。
地元の方はもちろん、観光で津山を訪れられた方々にも「津山」をもっと知っていただき、また来たいと思っていただけるような町づくりの一環となればと思います。
店主 敬白
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